今回の番外編では、初心者さんでも作れる細編みのコースターを2種類ご紹介します。
細編みだけで作れるので、はじめての作品にもぴったりです。
「どこに針を入れるの?」「目の数え方が不安…」という方も、ポイントを押さえながら進めていけば大丈夫。
まずは気軽に、1枚編んでみましょう。
✔️細編みだけで作るシンプル細編みの往復編みコースター
✔️細編みとくさり編みのよね編みコースター

動画でも「2種類のコースター」公開中です👇
細編み往復編みのコースター

こちらのコースターは、細編みの往復編みで出来ています。
細編みの往復編みまでは、下記の記事をご覧ください👇
コースターのサイズ
今回は11センチのコースターを編みます。
サイズはお好みで決めて下さいね。
大体10センチくらいが目安です。
目数は編み方によって変わってきますので
くさり編みを編み、長さを計り目数を決めましょう。

私の場合は、11センチの18目です。
くさり編みをゆったり編む
くさり編みを編み、裏山を拾う。
この行為が中々大変です。
上級者でも、ここが一番苦手という方も多いですね。
その裏山を拾う行為を楽にする方法。
💡かぎ針あみのサイズを1つ〜2つ上げます。
コースターを8号で編むなら、くさり編みは9号か10号針で編む。
ただ、かぎ針を持っていない場合がありますよね。
そんな時は…
💡ゆったりと編む。
同じ大きさのかぎ針を使って編むときは、
いつもより糸の持ち方、引っ張り方に気を使いましょう。
細編みの往復編み
くさり編みの目数が決まったら、
裏山を拾い、細編みを編んでいきます。
くさり編みと同じ目数の細編みを編み、往復編みで編み進めます。
四角いコースターを作るので
高さも長さを計りながら編み進めていきます。
私の場合は、15段、11センチでした

編み終わり
編み終わり方です。
最後の段の細編みが編み終わったら、
くさり編みを1目編みます。
糸を10センチほど残してハサミで切ります。


針を引き上げて糸を抜きます。

糸をギュッと引っ張りくさり編みを閉じます。
糸始末

針に糸端を通し、目立たない端に糸を通します。


ある程度糸を潜らせたらハサミで糸を切ります。
編み始めと、編み終わりを糸始末したら完成になります。
細編みとくさり編みのよね編みコースター

今回の編み方は、よね編みと言います。
編み方に名前が付くと一気に上級者っぽくなりますね😁
コースターのサイズ
こちらも大きさ11センチ角のコースターにしました。
くさり編みは17目、今回の編み方はくさり編みの数を奇数目にしてください。
お好みでくさり編みの数を調整し、大きさを決めてくださいね。
高さ部分は、横の長さを同じにすると、四角っぽいコースターになります。

編み方
偶数段、奇数段で編み方が違うのですが、
編み始めと、編み終わりが違うだけで後の編み方はずっと一緒。
作り目からの1段目
往復編みと同じです。
- くさり編み17目
- 1目立ち上げて裏山に細編み
- 裏山を拾い、最後の目まで細編み
2段目
2段目は
- くさり編み1目立ち上げて、細編み
- くさり編み
- 一目飛ばして細編み、くさり編み、一目飛ばして細編み、くさり編みを繰り返す
- 編み終わり、くさり編みからの細編み(最後の目)

↑一つ飛ばす目

↑二つ目に細編み
奇数段
1段目は細編みのみなので、1段目以外の奇数段の編み方です。
2段目以降の細編みは
下の段のくさり編みの「輪の部分(穴の空いているところ)」に
針を入れて編みます


↑穴の空いているところに針を入れて細編み
3、5、7…段などの奇数段は
- くさり編み1目立ち上げて、細編み(ここは全ての段一緒)
- 細編み、くさり編み、細編み、くさり編みを繰り返す
- 編み終わりの一目前が細編み
- 編み終わり、細編み(最後の目)
💡奇数段は、最初と最後は、「細編みを2回」編みます
偶数段
4段目以降の偶数段は同じ編み方になります。
- くさり編み1目立ち上げて、細編み
- くさり編み、細編み、くさり編み、細編みを繰り返す
- 編み終わり、細編み(最後の目)
💡偶数段は、ずっと細編みとくさり編みを繰り返します
次の目が何か迷った時
編み始めは、必ず細編み。
次が、細編みなのか、くさり編みなのか迷った時は
下の段を確認してください。
下の段が細編みなら、次はくさり編みを編みます。
下の段がくさり編みで穴が空いていたなら、そこに針を入れて細編み。
最後の段
16段まで編みました、10センチくらいのところで「よね編み」は編み終わりにします。
次で最後の段になります。
最後の段は細編みで全部の目を編んでいきます
下の段がくさり編みのところも、細編みのところも
全て細編みで編みます。
編み終わりと糸始末
終わり方と糸始末の仕方は「往復編みのコースター」と全く同じになります。
糸始末まで終わったら完成になります🙌

まとめ
今回の番外編では、細編みで作るコースターを2種類ご紹介しました。
同じ細編みでも、編み方や拾う位置によって仕上がりの雰囲気が変わるのを感じていただけたと思います。
コースターは、基礎をしっかり身につけるのにぴったりの作品です。
今回の内容ができたら、次は円編みや模様編みに進むのもおすすめです。少しずつできることが増えると、編み物がもっと楽しくなります。
動画でも手元の動きを確認できますので、あわせてご覧ください👇
おすすめ記事
かぎ針編み初心者さんのためのロードマップの第1弾!
必要な道具と、かぎ針の持ち方がここでわかります
ロードマップ第2弾
糸の持ち方(超重要)、作り目、くさり編みがわかります。
第3弾では、いよいよ細編みを編みます。
今回の往復編みコースターもこの記事が基礎になっています。
おすすめ動画
にほんブログ村




コメント